ふろむキッチンういずらぶ
天の香具山から煙立ち立つと眺めた古人に倣い、厨房から世の中を眺めるリ・シングルとっしゅの世情談義
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ゲージツの秋
091021洋梨

 このところブログも大いにさぼり気味。
 いい季節なので、絵筆を持ってスケッチ散歩に行こうと、新しい絵の具や筆なども買いそろえた。
 が、雑用に足を引っ張られてなかなかアウトドアでゆっくりすることができない。
 やむなく、ちょっとした家事の隙間に絵筆を取って、静物画をちょこちょこっと描いている。

 いわゆる絵心がなければいい絵は描けないというのは当然としても、水彩の場合は基本的なテクニックが非常に大事だという気がする。それを無視すると、単なるヘタウマ。やはりウマウマがいい。
 浅井忠もいわさきちひろも、何よりデッサン力が素晴らしく、絵の具の取り扱いが優れている。その上での個性だ。

 いくつか描いてみて、写実的にやろうとするとつまらなくなると感じるようになった。
 ひょっとしてピカソもそう思ったのでは?‥‥比較があつかましすぎ?

 我が絵画の腕前はまだ青い。青の時代ということにしておこう。


テーマ:挿絵・イラスト - ジャンル:小説・文学


ビール音痴


 昔からビールの味はよくわからない方だが、最近、完全にビール音痴であることを自覚する事件があった。
 夏場は夕食にたいてい350mlの発泡酒を可愛く1缶だけ飲むのだが、先日それを切らして、急遽近くのスーパーへ買いに行った。
 面倒だったので、すぐに飲む1缶だけ買おうと思い、たまには贅沢するかと、発泡酒ではなく生ビール「アサヒスーパードライ」を買ってみた。
 さぞ美味いだろうと飲んでみたところ、これが今まで飲んでいた発泡酒となんら変るところがない。なんだこれ、高いの買って損した‥‥。
 というわけで、多分ビールはもともとビールのはずだから、安い発泡酒との違いがわからないのは私の味覚であろうと、謙虚に反省した次第。

090815neuwelt.jpg

 で、ここからが本論。
 写真は「ノイヴェルト」(新世界)という発泡酒。
 普通の発泡酒が安くても半ダース650円ほどするのに、これはなんと500円。えらく安い。
 実はダイエーの店に置いてあったもので、ダイエーが直接自社ブランドで作っているものだそうだ。
 ビール音痴の私としては安ければ安いほどよいので、早速喜んで買って帰った。

 ところが、飲んでビックリ。
 ビール音痴の私でもはっきりわかるくらい、マズイ!
 コクだのキレだの、ビールもどき酒に要求される味覚要素が何もない。これだったら650円のを買った方がましだった。
 500円でも買いたくないなどと客に思わせるような酒を、ダイエーさん、作りなさんな。これでは製造中止も時間の問題だ。もう少し高くても、ちょっとはまともなものを作ってほしい。スーパードライほどでなくてもいいから。


雨の中の皆既日食

上海郊外、嘉興市での皆既日食

 5分30秒の真昼の暗黒をお楽しみください。


2009皆既日食
bubunM.gif

上海関連の旅行記は「亜細亜放浪」にて連載中

 7月22日の皆既日食。


 上海へ遠征したが、天候悪く不首尾。
 日食前日の夜までず〜〜っと晴れが続いていたのに、その日になって突然曇。しかも皆既直前には雷雨などとはなんという天のいたずらか。いや、むしろ天の意図的な嫌がらせとしか思えない。
 かろうじて、皆既が終わり復円していく途中の太陽を撮ったのがこの映像(動画gif)。
 緑色は減光フィルターによるもの。



梅干しとシソとシソジュース
090711しそ

 梅干しを漬けて、その後赤ジソを買って来て漬込んだ。
 ビックリするほど濃い色に染まる。
 そして、梅はわずか1キロだから、シソが余った。

 シソジュースを作ることに決める。
 正しくは?クエン酸を使うらしいが、リンゴ酢と氷砂糖で作ってみた。
 冷蔵庫に保管しておいて、オンザロックや炭酸水で割ってもいける。
 野菜サラダのドレッシングとしても悪くない。



最近の作品?
090601パン 090609パン090617パン

 ほとんど習慣的に、毎週1個パンを焼いている。
 手法が固定し、だいぶ安定してきたが、その分マンネリにもなる。
 いまのところ、基本材料は全く同じで、スパイスだけいろいろと変えているような次第。
 3つ目のパンには、竹富島特産の「ぴーやし」の粉末を混ぜてみた。洋風でもなく中華風でもない、不思議な香りがする。
 今度はライ麦を使ってみようかなどと考えている。